かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

定年後などの新しい人生の生き方を考えている人のために、自身のリストラ経験を通じてつかんだ第二の人生の準備に必要なことを書いていくブログ

あなたにとっての「ゲートキーパー」をいかに乗り越えるか?

何を相談するかよりも、誰に相談するかが大事

 

 

 

こんにちは。

人生100年時代の生きがい創りプランナー』のhideです。

 

 

 

あなたが、何か新しいことを始めようという際には、
誰かに相談するということがあると思います。

 

 

そういう時に、あなたは誰に相談しますか?

 

 

新しいことを始めるということは、
これまでと違う世界を選ぶことを意味します。

 

なので、そんな時には、家族や既存の友人、知人には、
その選択が理解されないということが多くあります。

 

 

どうしたの、そんな唐突に?
そんなことして大丈夫なの?
危なくないの?
そもそも、お前には難しいんじゃない?
等々…

 


あなたには、そういった経験はありますか?

 

 

ゲートキーパー」の出現は、*1の人生の分岐点を示すサイン

 

 

こういった人達をゲートキーパーと言います。

 

 

ゲートキーパーは、多くの場合、あなたを気遣い、
心配してくれます。

 

 

そして、今の現実に思いとどまらせようとします。

 

 

こうしたゲートキーパーとなる人が現れた時には、
新しい世界に挑戦しようとするあなたとの間に
価値観の違いが現れていると考えた方が良いかもしれません。

 

 

新しいチャレンジをすれば、新しい価値観に根ざした人のご縁が生まれ、
そこにフィットしない人達とは自然に疎遠になっていきます。

 

 

だからこそ、あなたが新しい世界に行こうとするのを
引き戻そうとします。

 

 

そして、多くの場合、その人達に悪気や悪意はありません。

 

 

ただ、自分が知らない世界に対しての理解や共感が
出来ないというだけのことです。

 

 

それは、人としては極めて当然の反応でもあります。

 

 

あなたのゲートキーパーになりうる人は誰か?

 

 

ちなみに、自分がサラリーマン複業を始めた時には、
身近な人には誰にも相談せずに始めました。

 

 

当時、誰もこうしたことを相談出来る相手がいなかったこともありますが、
何よりも、
結果を出してから話せば良いと考えていたからです。

 

 

結果さえ伴えば、後出し相談になったからといっても、
誰も文句は言いません。

 

 

そうやって、新しい価値観に生きる自分自身を認めてもらうことで、
ゲートキーパーになりそうな人を味方に変えてきました。

 


これは、ちょっと極端な例かもしれません。
ただ、一つ確実に言えることは、

 

 

あなたが何か新しいことにチャレンジしようとする際には、
必ず、ゲートキーパーとなる人が現れるということです。

 

 

そんな時、誰があなたのゲートキーパーになりうると思いますか?
また逆に、誰があなたの理解者・応援者になると思いますか?

 

 

ゲートキーパーを乗り越えるためには、理解者・応援者になる人の
後押しが不可欠になります。

 



私の場合は、当時、コーチングを学び始めた時の
スクールの同期だった仲間たちが理解者であり、
応援者
でもありました。

 


もしも、あなたが新しいチャレンジをするならば、
そこをしっかりと見極めておくことが
大事になると思います。

 

 

 

 

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