かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

定年後などの新しい人生の生き方を考えている人のために、自身のリストラ経験を通じてつかんだ第二の人生の準備に必要なことを書いていくブログ

第二の人生のための行動にモチベーションはいらない ~自分のエネルギーを上げるには、どうしたらいいか?

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エネルギーを上げるのが先か?行動するのが先か?

 

こんにちは。
人生100年時代の生きがい創りプランナー』のhideです。

 

今回のテーマは、私が体験している中でも
非常によくあるケースなので、
ご紹介したいと思います。

 

よく自分のエネルギー、
つまり、やる気が上がってくれば、行動出来るのに…
という人がいます。

 

以前、私のクライアントからも
同じ質問がありました。

 

「自分の商品を自信持って勧められる自分に
なれるようになるにはどうしたらいいか…?」

 

というわけです。

 

ですが、実はこれ、残念ながら、
発想が完全に真逆なのです。

 

何かしらの行動をしているからこそ、自然にエネルギーがあふれてくる

 

自分の状態やエネルギー、
モチベーションが上がるから
行動出来るわけではありません。

 

自分にできることで何かしらの行動を
し続けているからこそ、状態やエネルギー、
モチベーションも上がるのです。

 

だからこそ、上手くいっても、いかなくても、
その行動に裏付けされた自信も芽生えてきます。

 

裏を返せば、「モチベーションが…」と言っている人は、
行動の量が足りていないという見方もできます。

 

これは、何かに行き詰まって悩んでいる時に
よく見られる特徴です。

 

そういう時には、

 

何をやろうかと考えるよりも、
今、自分のやるべきことが何かを
考えて行動すること。



それが、行動力や行動量を上げて、
その行き詰まりを打開するキッカケに
なると思います。

 

やる気ではなく、「その気」になってやれるか?

 

どんな世界でもそうだと思いますが、
何かしらの成功を収めるような人というのは、
やる気とかモチベーションに左右されません。

 

人間誰しも、気分が落ち込んだり、
やる気が出ないことはあるものです。
時には、体調がすぐれないこともあるでしょう。

 

ですが、私自身、これまでにお会いした
一定の成功を収めている人達を見ていて思うのは、

 

そういうやる気や気分、モチベーションなどに
頼っていないんですね。

 

良い時もそうでない時も、自分のやるべきことを、
淡々とこなしているだけなのです。

 

私自身も、そうした人達に刺激を受けることが、
たくさん、ありました。

 

今の私にとって、サラリーマン複業への
取り組みというのは、それをやることが
当たり前になっています。

 

ごはんを食べたり、歯を磨いたりするのと
同じくらい、当たり前です。

 

この状態が、「その気」です。

 

もしも、第二の人生のために
何かをなしたいのであれば、

 

大事なのは、移ろいやすい「やる気」ではなく、
いかに「その気」になってやれるか?
ということになってきます。

 

 

 

 

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