かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

定年後などの新しい人生の生き方を考えている人のために、自身のリストラ経験を通じてつかんだ第二の人生の準備に必要なことを書いていくブログ

自分1人では意外と見えない落とし穴!第2の人生のための一歩を踏み出したい人が踏み出せないたった1つの理由とは?

こんにちは。
人生100年時代の生きがい創りプランナー」のhideです。
 
 
第二の人生を意識し始める40代や
50代のビジネスパーソンの中には、
 
 
自分自身の現状に疑問や危機感を感じて、
このままでいいんだろうか?
 
 
と思う一方で、
 
 
そのための一歩が踏み出せない…
 
 
という人も多いのではないでしょうか?
 
 
これも、実際、過去の私自身がそうだったのですが、
こういう状態の時に、
 
 
「自分は何をしたいのか?」
 
 
とか、
 
 
「どうなったら、理想の第二の人生に近づけるのか?」
 
 
みたいなことを考えてみても、
あまり効果的ではないんですよね…
 
 

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そういう人に、まずおススメしたいのは、
 
 
自分が何に対して疑問や
危機感を感じているのだろうか?
 
 
ということを、まずは考えてみることです。
 
 
自分自身で、意外とこれがわかっていないということがあります。
 
 
この状態の時に感じている疑問や危機感というのは、
一言でいうと、
 
 
不安です。
 
 
不安というのは、自分自身がわかっていないことに
対して起こる感情です。
 
 
人間、この不安があることを知って認めなければ、
本能的な怖さが先に立って、
どうしても動けないものなんです。
 
 
それは、当たり前のことなんですね。
 
 
では、どうしたらいいのか?
というと、それは極めて簡単です。
 
 
ノートを用意して、
今のあなたが現状や将来に対して
感じている疑問や不安を
徹底的に書き出してみるのです。
 
 

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もちろん、パソコンやスマホを使ってもいいでしょう。
 
 
そして、もう出ないというくらい書き出したら、
それを一から全部見直してみましょう。
 
 
自分が不安に感じていたことがわかるはずです。
 
 
その時に、あなたの中で不安であったものは、
不安ではなくなります。
 
 
その瞬間に、
「なんだ、そんなことだったのか…?」
と消えてしまうものもあるでしょう。
 
 
実は、この自分が感じている不安を認識した瞬間こそが、
新しい第二の人生を始めるスタート地点になっていくのです。
 
 

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