資格があれば本当に大丈夫…？第二の人生で資格を活かしたいサラリーマンが注意すべき3つのポイント - かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

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資格は持っているだけでは、あなたの第二の人生のキャリアでは役に立たない…

こんにちは。
「人生100年時代の生きがい創りプランナー」のhideです。

第二の人生を模索しているサラリーマンの中には、
そこで資格を活かすことを考えている人も
多いのではないかと思います。

今持っている資格を活かすことや、
これから資格を取ることを検討している方に向けて、
注意すべき3つのポイントをお伝えします。

まずハッキリ言えるのは、ただ単に資格を取るだけでは、
あまり意味がないんですね。

第1のポイントとして重要なのは、
どの資格を取るかよりも、それをどう活かしたいか？
の展望を持つことです。

あなた自身がやりたいことに対する思い入れや、
これまでに積み上げてきた人生経験やサラリーマン時代の
キャリアから出てくる強みなどがあると思います。

まずはそれを踏まえて、今後の展望を考えるところから
始めることをおススメします。

私自身も、自分自身に何もないと思っていた時には、
何か資格を取ることを突破口にしようと考えていた時期が
ありました。

ただ、今になって振り返ってみると、焦りだったり、
何かにすがりつきたい一心だったようにも思います。

ですが、正直なところ、これでうまくいくことはありません。

第2のポイントとして、特に起業を目指す人などに
言えることですが、

どんな資格があろうと、お客様となる人を
見つけられなければ、何も始まりません。
だからこそ、

資格を取りたい、そして、それを活かして
第二の人生を切り拓きたい…！

というのであれば、

なぜ、その資格が必要なのか？
それを活かして誰のために活かしたいのか？

これを、まずはハッキリさせる必要があるのです。

そして、3つ目のポイントですが、たとえ、
どんな難関資格であろうと、

あなたの人生経験やキャリアに紐つかないものでは
意味がないということです。

それでも活かせるのは、新卒から20代くらいまでの話です。

第二の人生を模索する中高年サラリーマンがやるには、
そこにかかる時間や労力のリスクが大きいんですね…

だからこそ、まずは資格ありきではなくて、
あなた自身の強みやキャリア、スキル、経験などを
どう活かすかを考えることが先なのです。

そのための手立ての一つとして資格があります。

この3つのポイントを忘れなければ、
あなたにとって一番有効な形で資格を活かすことが
できるはずです。

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