これをしないことで、40年の人生を損してしまう！○○○○の重要性 - かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

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信用される人の条件とは？

こんにちは。
『人生100年時代の生きがい創りプランナー』のhideです。

これまでの過去の記事でも書いてきた
ことではありますが、

サラリーマン複業をしようとする人にとって
最も重要なのは、人としての信用です。

もちろん、スキルや経験などというものも
大事には違いないでしょう。

今は副業の仕事などもカンタンにマッチング
出来るサイトがあったりしますから
見過ごされがちなことではありますが、

それでも一番大事なことは、
人間として信用出来るかどうかです。

実際、私自身が誰かに仕事をお願いしたり、
組んで仕事をする場合を考えても、
やはりそれを一番重要視します。

では、信用される人であるために
重要なことは何か？
それは、

正直さと誠実さが、実際の言葉や
行動に見えることです。

自分でやっているつもりでは、
話になりません。

相手に伝わってこその正直さや
誠実さであるということ。

サラリーマン複業を始めた当時に一番最初に学び、
これまでの人生を深く反省させられたことが、
そのことでした。

そこから、私の人生における考え方や行動理念、
対人関係における態度などが、ガラリと
変わることになるわけです。

では、それを可能にしたものは何なのか？

そう聞かれた時に、私には、
真っ先に答えられることがあります。

では、それは何かというと、
「自己開示」です。

自己開示というのは、自分自身の考えや思い、
そして、自分自身が経験してきたことなどを
率直に他人に伝えることです。

過去の私に一番足りなかったことは、
まさしくこれでした。

当時の私は、自他ともに認める秘密主義でした。
その態度の背景にあったのは、

「こんなことを言ったら、どう思われるだろうか…？」
「あんなことをやっていると知られたら、バカにされる…！」

といった、他人の目を必要以上に
気にし過ぎることでした。

それが、コーチングを学ぶ過程で自己開示を
たくさん行うことで、

それがいかにつまらない自意識過剰な思い込みに
過ぎないかということを思い知らされたわけです。

もちろん、そうした話を打ち明けられる
安心や安全な雰囲気があればこそではありますが、

実は、他人というのは、もっと素直に
自分の話を聞いてくれるものです。

「もっと早く、このことに気づいていれば…！」

当時は、心からそう思ったものです。

私の場合、そのために、実に
40年という時間がかかったわけです。

その人自身のことや、その人が大事にしていることを
打ち明けてくれる人に親近感や信頼を感じる

人には、そういう性質があります。

この信頼こそが、実は、サラリーマン複業にもつながる
「人に付く信用」の原点になるのです。

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