サラリーマン複業の重要ポイント！複数の収入源を持つための考え方 - かつて20代に会社から2度のリストラを受けたどん底サラリーマンが、サラリーマン複業で2か月で70万円を稼ぐ「生きがい起業」を実現した方法の全て

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複数の収入源を持つことで、自分の人生で何が変わるか？

こんにちは。
『人生100年時代の生きがい創りプランナー』のhideです。

勤め先からのサラリーだけではない、
複数の収入源を持つ…

もし、これを読んでいるあなたが、これを実現できたら、
その生活や人生はどう変わっていくと思いますか？

恐らく、これを読んでいるような方は、
そうしたことに対して、少なからず、
興味や関心を持っているのではないかと思います。

ただ、その前に、一つ考えてみてほしいことがあります。

それは、
本業の仕事を抱えながらも、なぜ、これをやるのか？
という理由です。

ここがまず、しっかりとしていないと、
具体的な行動に踏み出すのは難しいと思いますし、
踏み出せたとしても継続することはさらに困難になるでしょう。

人によって色々な答えがあるでしょうが、
主なやるべき理由としては、以下の2つがあるかと思います。

①収入源を分散することによる収入激減のリスク回避
②自分の好きなことや得意なことを活かした収入源確立のための準備

この話の中で、私自身、よく人に聞かれるのが、

ゆくゆくは、独立した方がいいのかどうか？

ということですが、勤め人であろうが独立起業者であろうが、
この観点から見れば、あまり関係ないと考えています。

それは、先に挙げた①の理由、すなわち、
収入源の複数化が出来ていなければ、
どちらの立場にもリスクがあると思うからです。

というわけで、今回は、この①について扱いたいと思います。

収入源を複数化することとは、いわば、
収入源のリスク分散をすることです。

例えば、月20万円の収入があるとして、
それを一箇所から得ているのか、
それとも、複数から得ているのか？ということです。

たとえば、この収入源は、なんでも構わないと思います。

せどりやネットビジネスなど
投資
不動産
などなど…

ちなみに、この両者は同じ20万円でも
内容はまるで違います。

なぜなら、前者は1箇所の収入源が途絶えたらゼロですが、
後者は1箇所が途絶えただけならば、
そうはならないからです。

仮に、1箇所がなくなって、5万円の収入がなくなっても、
まだ15万円残ります。

つまり、大きな金額を稼げる一箇所の収入源よりも、
小さな金額でも収入源を複数持つことを目指す
という戦略です。

極端なたとえかもしれませんが、考え方としては、
このようなことです。

ここで考えてみてほしいのですが、

今の給料を5万円上げることと、
別の収入源を作って5万円稼ぐこと

どちらの方が、より現実的に可能性が高いと
思いますか？

サラリーマン複業をやる上で必要なことの一つは、
いかにして自分の収入源を増やせるか？
ということです。

単純な収入ではなく、収入源を増やすことを
考えるのです。

なぜなら、それによって収入源が増えることで初めて、
人生における選択肢も増えて自由な生き方にも
近づけるようになっていくからです。

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